☀サインは無限大☀(^∞^)☀さんのブログ
EUの大国であるフランスの国債の格下げの動きが出ている
EUの大国であるフランスの国債の格下げの動きが出ていることを
世界の投資家が警戒している。
何とか策を出すと言ってはいるが
策など皆無に等しいだろう。
人気(資金)集中しやすい銘柄の大きな格上げや
目標株価上げは安値で仕込んだ筋を応援する他の筋の仕事。
中期か長期かで観ればそこまで上げても不思議ではないから
目先暴落しても銀行定期に入れたと想えば1年後
マイナスになってなけりゃ一般個人投資家は文句言えない。
どこかが空売ったら
ほかのどこかが格下げをし
どこかが仕込んだら
ほかのどこかが格上げをし・・
そんな事が繰り返される昨今、
如何に騙されず冷静に相場に参加するかにかかっている。
本当なら
休むも相場。
信用買いが吐くほど下げたら打診買いして
翌日以降値上がったら 薄利取ってラッキー・・程度だと。
ちなみに昨日ブログにUPした記事
これまで「ユーロ」という幻想で覆い隠されていた欧州経済の実態は相当に傷んでいる。
最たるものがユーロ危機の発端を作ったギリシャにほかならない。
その惨状を見てみよう――。
ギリシャ・アテネ空港を降りると、異様な光景が目に入ってくる。
空港近くに立ち並ぶのは大豪邸ばかり。空港から中心街に移動すれば、走っているのはベンツ、BMWなどの高級車が目立つ。
財政破綻寸前の国で、どうしてこんなリッチな生活が可能なのか。
理由は簡単。ギリシャでは税金を納めない“脱税者”がとてつもなく多いからだ。
政府は厳しく取り締まる方針を打ち出しているが、「税務署や税関の職員もストをやっている」(在ギリシャの日本人駐在員)。
集める側も払う側も“機能不全”に陥っている。
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http://blogs.yahoo.co.jp/brand_no_0000to9999e/38245050.html