二ヶ月近く相場で新たな動きはしていませんでしたが、
タイミング的にもそろそろということで分析の方を再開します。
といっても、残念ながら日経平均が予想以上に下落したため
個別の含み損が結構大変なことに><;
先物から撤退していなければ復帰すら出来なくなっていたかもしれませんが、
さすがにその辺のリスク管理はしっかり。
相場では生き延びることこそ最優先です。
ただ、今しばらく大きく動くことは出来ませんので分析中心ということにします。
今のタイミングで復活する理由は以下の通り。
まず8月の時点で完全に相場が崩れたことで次の転換点である10月が
上昇への起点になる可能性が高かった点。
春の予想では天井と見ていたので裏目になってしまいました。
ちなみに、今後は来年2月下旬が転換点となっているのでそこまでは上昇か?
もう一つが為替の方向性で、ドル円に関して転換する可能性が最も
高かった8月、9月を通過。
現時点で既に15年超長期の転換を迎えている可能性は7割程度でしょうか。
1ドル80円台まで回復すれば円安局面に入ったことを確認出来ますので、
その場合は年明けに向けて90円付近までは上昇するものと考えます。
為替に関しては、ユーロドルの方向性が正しかったこともあり
利益はそれなりに出ている状態。
上手く利益確定も出来たので、もう少し株価が上昇するか、
ドル円が80円台に乗ればかなり余裕が出そう・・・
ただし、今後日経平均が8,200円を割り込み安値更新した場合の波形はかなり危険。
その場合は来年2月の転換点に向けて8,000円割れがほぼ不可避かも。