事実上 今週からのスタートと言って良いと思いますが、みんための「第3回 ドル円レンジ予想コンテスト」が始まりましたね。
決算期の9月が過ぎたので、先月とはまた違った展開になるかも知れませんが、基本は同じく「あまり動かない時間帯を狙う」という路線で行きたいと思います。
実際のトレードは 動いてなんぼの世界なので、「どれだけ動かないかを 当てに行く」というのは良いんだろうかという気もしますが。
偉そうに披露するほどのこともないんですが、一応 自分でも再度確認するために、“コンテスト用マイルール(?)”を整理してみました。
☆「動かない時を狙う」ために、よく動く時間帯を避ける。
・週明けオセアニア時間 →週末のニュースや 前週引けの余韻で値が飛び易い
・金曜のLDNFIX前~NYクローズにかけて →ポジションの手仕舞いが多い
・経済指標発表時および注目のイベントや要人発言がある(ありそうな)時
などは、避けた方が無難なような…。
☆短時間なりにトレンドラインを引いて予想する
☆ドル円だけではなく 対ドルでのユーロ・ポンド・豪ドルの値動きも参考にする
(今現在が「ドル買いなのか、リスク回避なのか」を見るようにする)
という感じでしょうか。
今月は期末が過ぎたので介入警戒感も薄れるでしょうが、野田さんの『介入はサプライズでないと効果がない』という発言は ちょっと気になります。あまりに安値圏で引けそうな時は、ストップ狙いの仕掛け売りと共に 注意した方が良いような気も…?
先月は、普段のトレードではあまり使わない足のチャートをよく見ていたんですが、トレンドラインを引いてみると 意外と短い足でもきちんとチャネルになっていたり、一目の雲のねじれが効いていたりして、なかなか新鮮味があって面白かったです。
それから、一定期間(5日くらい)レンジ予想をしないと、ランキング対象から外れてしまうという点は要注意です(9月は私も1回消えてます)。再び予想投稿すればランキングに復活するらしいですが。
例えば前半~中盤にかけて10回以上予想して高得点をキープしていても、そこで予想をやめてしまうと月末にはランキングから外れてしまい得点がフイになってしまう、という仕組みらしいです。
つまり、25・26日以降に 最低でも1回は予想しないとならない、ってことなんですね。
たしかに よく読むと注意事項に書いてはあるんですが、油断するとせっかく高得点取ったのに勿体なかった~!ということになるかも知れませんので、ご注意を。