Newジェントルマンさんのブログ

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BBCがこんなニュースを流す理由は???

BBC のライブ放送でトレーダーが告白:政府ではなくゴールドマン・サックスが世界経済を支配している。経済崩壊は必至 http://news21c.blog.fc2.com/blog-entry-412.html

トレーダーの BBC での告白が反響:Forbes のインタビュー記事http://news21c.blog.fc2.com/blog-date-201110-7.html

2件のコメントがあります
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    佐渡島三郎さん
    2011/10/2 19:33

    Newジェントルマンさん なかなか面白い記事ありがとうございました。

    話はほぼ本当に近いかと思います。ただ金融関係者はみな知っていることだし、

    もっとドギツイ、エゲツナイ話はほぼ毎日。従って彼らへの影響はないでしょう。

    でも一般視聴者には「うんうん、やっぱりか」と納得でしょう。

    世界の流れはGSバッシングですね。BBCが流したのはそれにのっかったのでしょう。NYでデモははでにありましたし、銀行、証券バッシングのシンボルとしての

    GS攻撃でしょう。彼の言うとおりどこの国が破綻しようが、どこの有名企業が

    破綻しようが、すべての情報やイベントは売買の対象。それはGSだけでなく、

    世界の金融関係者ほぼ全員同じでしょう。まじめな人は全体の1%程度。

    これが僕の感想です。

     

    ちなみにシティでトレーダーの話はおもしろいですが、誰もまじめに

    聞く人はいません。トレーダーの社会的地位はあまり高くないですね。

    シティでは八百屋のおっさんとほぼ同じ程度の価値かと思います。

     

    でも彼はいいことわかりやすくみんなに解説したので僕は評価します。・

     

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    佐渡島三郎さん

    こんばんは。
    これが国際金融資本(=別名:悪魔)の本来の姿ですね。
    カブをやると言うことは悪魔と戦うこと。小銭は勝たせてくれても最後は負けます。カブをやる人はそれらを基本的な常識として知っておく必要があるでしょう。
    そういう意味でこの人は警告を出したのかも知れませんね。

    問題はBBCがそれを意図して放送したのか?
    下げると見せかけて最後のアゲを仕掛けてくるかも知れません。
    あるいは予告して下げるという彼らの流儀通りかも知れません。
    いずれにしてもガラは近いです。
    最大限の注意が必要です。常識的には現金化を急ぐことが必要です。

    モルガンスタンレーが危ない感じですし、コダックはつぶれる寸前。
    アメリカ(これは国家ではありません)自身も危ない身ですから。
    欧州も中国も・・・安全なところはなくなりました。
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