相手を尊重せずに信頼関係は成立しない。自分のことしか考えていない人が増えているが、世の中が何となくうまく回っていない要因の一つがそこにあると感じている。十人十色、様々な価値観の違いや特徴を認め、それをいかに生かすか?変化の激しい社会で一人でできることなど限られるのだから、自分色に染めることばかり考えるのではなく、自分がどう動けばいかに相手が引き立つかを考え、実行していくべきだと思う。一見、不要に見えるものにも、必ず意味がある。戦国時代の大名で(名前は失念したが)、泣き顔で評判の良くない家臣がいて