三度目の読了。読むたびに新たな発見に繋がる。一つ一つを細切れにして、ショートゴールを設定して、そのゴールを刻んで積み上げていくことが根幹にある。これは、仕事に限らず、普段の生活にも当てはまるだろう。常に終ったというスカッとした気持ちでいることは、次のクリエイティブな発想に繋がる。いつまでも終わりなき状態で同じことを繰り返していたら、発想しようという頭ではなく、いかに難癖をつけて出来ないことを正当化しようかと考えがちだ。できない理由を考える暇があったら、一つでも二つでも小さく終らせていく方が生産的