東京メトロ東西線神楽坂駅。
この駅に降り立つのは今年2回目です。
1回目はコンドルズ独立機動部隊「暁~AKATZKI~」(よーするにコンドルズの別ユニット)
の公演でセッションハウスへ。
そして昨日、祖父母の墓参りへ。
祖母の家には10年くらい前に行ったけれど、墓参りは実に25年振りかも?!
祖父母の家からお墓へは歩いて5分くらい。
子供のころからきったない、地味なビルだと思っていた新潮社は相変わらず静かでした。って
ここら辺には休日にしか行っていないから静かなのは当たり前か(笑)
adidasはいつできたのかな…。
おばあちゃんちに行った時にはたいてい遊びに行った弁天町の公園は、遊具もすっかり変り、
なんだかちょっぴりおセンチな気分(#^.^#)。
花を買って墓参りを済ませ、「マスチューン」さん(この"みんため"の運営会社です)は
この辺りだったよなぁ…と神楽坂をぷらぷらしていたら、
『すみません。早稲田はどっちですか?』
ムムム、道尋ね人(笑)。地元民ではないけれどそれくらいは分かるので答えられてヨカッタ。
一人でぷらぷらしてるから話しかけやすいのでしょうね、きっと(笑)
マスチューンさんは英語表記だったのですぐには気がつきませんでした(^_^;)
途中、善國寺でお参りし、神楽坂銘菓らしい「鮎の天ぷら最中」を購入。
それから飯田橋まで降りて電車に乗り帰路につきました。
この「かぐらざか」という響きに子供のころからあこがれと好意をいだいていました。
理由は分からないけれど、なんか素敵な感じがします。
「鮎の天ぷら最中」食べてから写真!と気がついたので袋だけパシャリ。
天ぷら最中、と銘打っているだけあって、後味が妙に脂っぽかったです(笑)
見た目は魚の形をした普通の最中でしたけれど。