柏崎刈羽原発1号機の定検延長
東京電力は定期検査中の柏崎刈羽原子力発電所1号機について、定期検査とあわせて行っている津波対策の
工事が当初の予定より時間がかかることがわかったとして、検査の期間を、およそ2か月間延長すると発表
しました。
柏崎刈羽原発1号機は先月6日から原子炉の運転を止め、およそ2か月間の予定で定期検査に入っています
が、この期間中に津波対策としてすべての電源が失われた場合でも原子炉の冷却ができるように原子炉など
にたまった熱を冷却する新たな装置の設置工事を行っています。
東京電力によりますと、この装置から原子炉内に海水を送り込むための配管の取り付け工事が当初の予定より
時間がかかることがわかり、定期検査の期間中に工事を終えることは難しいとして、定期検査をおよそ2か月間
延長することになったということです。
このため、定期検査が終わるのはことし11月末ごろになる見込みだということです。
09月22日 22時22分
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最終更新:2011年09月22日(木) 20:06
http://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20110922_10325.php
> この装置から原子炉内に海水を送り込むための配管の取り付け工事が ・ ・ ・
しかし 間違って、必要がない 平常時に この 海水を 送り込む装置を 作動させて 原子炉を ダメに しちゃう
不慣れな 作業員が? 出てきちゅう かもねぇ ~~ (;^_^A) 廃炉?