NKのメモをあまりする気になれなくて、ふらふらしていて気がついた。少し大変なのでメモする。
自分が素人なところが明白になるので恥ずかしいが。
昨夜のダウが引け前に急変しているが、そのときのドル円がドル高円安。今回は、円安という単純なものではなく、ドルが高くなったのだ。他の通貨はほとんど安くなっている。つまり、日本が円高株安で困っているように、アメリカのドル高ダウ安なのだ。
で、アメリカの引け後、動きは止まり、円が買い戻されて、日本市場が始まるまでに元に戻った。
その結果、ダウ下げを受けたNK急落、一時ながらドル高を受けての円安再現、ということになった。
というのが、動きからの憶測。
また、現在はドル77円に向かい、ユーロ103円台から回復中ということになっている。
さて、何が起きたのだろうか。調べる必要があるだろうが、そのうちわかるという気がする。
それより、このドル高ユーロ安状況がNKにどんな影響を及ぼすかが気になる。
憶測通りというか当然というか、下げることは明らかだったが、これほど下げるとは。これは、ダウ下げの影響に違いない。もう一方の円安がしっかり働けば、後場は輸出関連株は戻すことになる、ということだが、ドル以外では円高は継続しているわけで、その点からすれば、後場は上げず、下値を探る展開となるはず。