市民が心配すれば、役場は何でもいいなりか?
いま日進市が揺れている
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110919-00000346-yom-soci
市などでつくる実行委員会などによると、大会では岩手、宮城、福島県産のスターマイン各1基を打ち上げる予定だったが、実行委は直前の17日、福島県産の1基分(80発)の不使用を決め、愛知県内の業者が製造した花火に替えた。「放射能をまき散らすな」といった電話やメールが相次ぎ、花火の放射線量の数値確認も間に合わなかったためだという。
花火を製造した福島県川俣町の「菅野煙火店」を営む菅野忠夫さん(77)は「本当に悲しくなった。この夏も各地の花火大会に出荷したが、放射能の話は一つも出なかった」と話した。
萩野幸三市長は「福島の方々に申し訳ない。市民の不安にも応える必要があった」と釈明した。