のりの種付け始まる
東日本大震災でのりの養殖施設に被害が出た木更津市の漁港で養殖用の網にのりの胞子を付ける
「種付け」 の作業が始まりました。
のりの養殖が盛んな木更津市の金田漁港では、養殖用の網にのりの胞子を付ける 「種付け」 がことしも
例年通り始まり、地元の漁師たちが朝早くから作業に追われています。
漁師たちは直径が2メートルほどの水車を回しながらのりの胞子を繁殖させた水槽に養殖用の網を浸し、
網全体に胞子を付けていました。
種付けを終えた網は1週間ほどして海に張られます。
のりの摘み取りは11月から4月にかけて行われますが、木更津市の金田漁港では昨シーズン、3月の
震災で養殖施設などが壊れ、漁期を1か月残して収穫を断念しました。
金田漁協の金綱一衛組合長は 「去年の分まで良いのりを作るので、1枚でも多くののりを食べてもらいたい」
と話していました。
09月17日 15時09分
だって
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