ついつい細かなことを突つきたくなるのだが、前に進めるためにはあえてつつかないことも必要だ。流れを作ると同時に流れを止めないようにきをつけたい。大局でものごとを見極めつつ、修正を加える際には少し細かく見ていく必要があるが、タイミングを誤ると進むことすら進まなくなることがある。最後は担当者のやる気とスペックに見合うことを適切に任せられるかどうか。任せたら余程のことが無い限り最後まで任せきれるかどうかが勝負だ。一人でできること、見切れることは限られる。いかに任せられる環境を創り出せるかどうかでもある。