株 原油 FX
2011年09月12日
ドイツのギリシャに対する対応からギリシャのデフォルトに言及する紙面が多い、ギリシャは緊急に固定資産税の増税などで対応をする模様。情報開示は必要だが、結局ギリシャの首相のやったことは国を危うくすることになった。民主党も情報開示で中国などに利することをやってきた。特に日米関係に亀裂を生じさせて来た。ユーロが急激に下げ、104円台に突入。為替介入の用件は整ったが、実際どうするのか?ドルペッグ制も視野に入れねば。
長期金利1%挟み、20年債入札はやや甘めか=今週の円債市場
8月の中国の新規人民元建て融資は5485億元に増加 予想上回る、当局の引き締め姿勢は変わらずとの声
8月の中国貿易黒字は予想以上に縮小、輸入が輸出以上に拡大
IMM通貨先物 ドル売り越しが大幅減少、ユーロ売り越しは急増=CFTC
円高懸念は各国の「理解得られた」、財政健全化は成長の礎に=安住財務相 ****
鉢呂経済産業相が辞任、野田政権に早くも痛手*****
日米財務相会談で円高懸念に言及、財政再建へ向けた取り組みも説明=安住財務相
円高の根源は世界経済の不確実性、欧米の財政再建に期待=G7で白川日銀総裁
安住財務相、為替で「今後も断固たる措置」表明 G7会合では異論出ず
追加金融緩和が必要か不明=米セントルイス連銀総裁
独首相がユーロの安定はドイツの責務と表明、シュタルク氏辞任受け *****
ギリシャ支援への民間関与、公的債務管理庁長官は順調と説明
G7が景気減速への協調対応で合意、声明では具体策打ち出さず
独仏財務相が金融取引税の導入推進求める、英国は反対姿勢崩さず
シュタルクECB専務理事が辞任へ、国債買い入れに抗議との見方
ダウ平均 北・中南米指数
ダウ平均 10,992.13 -303.68 -2.69%
NASDAQ総合 2,467.99 -61.15 -2.42%
S&P500種 1,154.23 -31.67 -2.67%
英 FTSE100 5,214.65 -125.73 -2.35%
独 DAX 5,189.93 -218.53 -4.04%
仏 CAC40 2,974.59 -111.24 -3.60%
日経平均 8,737.66 -55.46 -0.63%
香港 ハンセン 19,866.63 -46.19 -0.23%
台湾 加権 7,610.57 +62.20 +0.82%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 87.24 -0.85
NYMEX金先物 10月限 1857.1 -0.5
NYMEXプラチナ先物 10月限 1837.9 -0.4
NYMEXガソリン 期近 2.771 -0.0172
WTI 期近 89.03 -
LME銅先物 3ヶ月 9115.0 0
LMEアルミニウム先物, 3ヶ月 2420.0 0
LMEニッケル 3ヶ月 22075.0 0
シカゴコーン 期近 726 0
シカゴ大豆 期近 1416.5 0
シカゴコーヒー 期近 270.45 -14.15
CRB商品指数 ポイント 334.24 -5.66
外国為替市場 主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 77.440002
ユーロ (EUR) 105.360001
英 ポンド (GBP) 122.970001
オーストラリア ドル (AUD) 80.809998
ニュージーランド ドル (NZD) 63.669998
カナダ ドル (CAD) 77.639999
スイス フラン (CHF) 87.300003
中国 元 (CNY) 12.125900
(ロイターより抜粋)
きょうのストップ高銘柄=12日―5銘柄(気配含まず/一時含む)
インタライフ
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レッグス
タケダ機械
ジンズメイト