首都高工事で事故 1人が死亡
8日夕方、東京・目黒区の首都高速道路の換気施設の工事現場で、ポンプ車から4メートル下の配管に
コンクリートを流すパイプが、配管から外れて近くで作業をしていた男性5人にぶつかり、1人が死亡、4人が
けがをしました。
工事を監督する東京都などによりますと、8日午後5時半ころ、目黒区中目黒の工事現場で、地上のポンプ車
からパイプで4メートルほど下の配管にコンクリートを流す作業を終えて配管からパイプを外したところ、突然、
パイプが制御できなくなり近くで作業をしていた男性5人にぶつかりました。この事故でパイプが頭にあたった
35歳の男性が死亡し、残る4人もけがをしました。
東京都によりますと、工事は首都高速道路のトンネル部分から換気するための施設を建設する作業で、
パイプは中に残っていた圧力で制御できなくなったとみられるということです。
警視庁は、ほかの作業員から話を聞くなどして事故の原因を調べています。 09月08日 20時43分
いやぁ ~~ どんな パイプ や ホースでも 、中に 溜まっている ものを ちゃんと 出さないと ・ ・ ・
ホースは 暴れて しまい ますものねぇ ~~ (/_\) ちゃんと 中に 出してね ♥
そういえば、 原子炉でも 同じように ホースを 外したさいに 汚染水の ぶっかけ ? が あったようですねぇ