DRAGON'さんのブログ

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フィッチ:日本の国債格下げの可能性は50%超える

 …何を今更(苦笑)

 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a1F7LtoRp9X8

 ”格付け会社フィッチ・レーティングスのアジア太平洋ソブリン債担当責任者、アンドルー・コルクホーン氏は、同社が日本国債を格下げする可能性は50%を超えることを明らかにした。

 

 同氏は8日、台北から電話取材に応じ、フィッチが日本の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更した今年5月から1-2年以内に判断を下す見込みだと語った。また、今月就任した野田佳彦首相の政策がどのようにフィッチの決定に影響するかについて評価するのは時期尚早だとした。”

 ここまで来ると既定路線みたいなものですよねー。

 今更騒ぎだてる人も、慌てる人もいないんじゃないでしょうか?

 もう勝手にやって下さいって事で。

 

 PS.

 …そんなことより、アメリカの国債の格付けをだな…。 

2件のコメントがあります
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    ところで彼らは国債の格付けなるものを、いったい誰に依頼されてやっているのでしょうか?

    国家が格付けしてくれと頼んでるわけでもお金出してるわけでもないですし…。

    国債の格付けを正確に行う、その労力に対する対価は何なんでしょうね?
  • イメージ
    DRAGON'さん
    2011/9/8 22:05

     マーリンエンジンさんへ

     

     こんばんは。コメントありがとうございます。

    >>国債の格付けを正確に行う、その労力に対する対価は何なんでしょうね?

     難しい質問ですし、自分は正確な答えを知っている訳ではないですが、債権の格付けを行って、それで儲けている情報会社って事を考えれば、自社技術力の誇示って事になるんでしょうか。

     債権を分析し正確な価値を付ける。その一環として債権としてメジャーですし比較的相対的な価値基準になりやすい国債の価値を提示して商品全体の見本としている。

     そんな風に自分は考えています。

     

     では、失礼します。

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