（１）ザ・炙（あぶ）りロール（長さ１６センチ） （ｐａｔｉｓｓｅｒｉｅ（パティスリー）１９０４、東京）
表面にブラウンシュガーをまぶして炙り、シャリッとした食感と、ほろ苦さをアクセントに。風味豊かな自家製キャラメルクリームとの相性も抜群。
（２）丹波栗（たんばぐり）と丹波黒豆のロールケーキ「極（きわみ）」（長さ１７センチ）（丹波スイーツ ｋｉ－ｋａ、京都）
和栗の王様と定評の丹波栗の渋皮煮（しぶかわに）、こだわりの生クリーム、カスタードクリームを合わせ、もっちりとした生地で包み込んだ逸品。生地には高級丹波産黒豆を巻き込み、ぜいたくに。
（３）生チョコロール（長さ１７センチ）（お菓子の店 おうみどう、大阪）
ふわふわのチョコスポンジで、最高級の純生チョコとたっぷりの生クリームを巻き込み、さらにガナッシュで表面をコーティング。濃厚なチョコを堪能できる。
「６月６日」は「ロールケーキの日」ですが、明日９月９日も「秋のロールケーキの日」として、日本記念日協会に登録されました。６月６日と同様に、それぞれロールケーキを巻いているように見えることから、この日が選ばれたようです。
ロールケーキはカステラとクリームのシンプルな素材から作られ、多くの人に愛される定番スイーツです。お取り寄せでは、一風変わったものがひそかなブーム。いつものふわふわの生地の上にひと工夫加えたものや、その土地ならではの高級素材を使用したもの、濃厚さを追求したものなど、どれも趣向を凝らした逸品が勢ぞろいです。
2件のコメントがあります
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へ～食べてみたいですね！
ロールケーキの日があるとは。
静岡県の沼津市にもロールケーキで人気のお店があります。
沼津市役所の南西の角のお店で、栗のつぶつぶが練りこんであります。
朝早く行くと、ロールの一番はしっこの切り落とす部分を分けてくれたりもします。
この部分がすこし香ばしくておいしいのです。
