震災復興の福島の子ども支援の取り組みでご縁をいただいた延長上で、今度は宮城の漁業のPR支援が必要になるかもしれないとのことで、9日に宮城県石巻市の大指に訪問させていただくことになった。大指の漁業関係者は非常に前向きな姿勢で復興に向けて突き進んでいる。その中で今現在の課題と言われているのが営業及びPRだ。大きくはマーケティング面の課題とも言えるが、いかに情報を的確な形で発信をし、適切なユーザーに届けるか。更にはアクションに繋げていくか。今後は風評被害や震災の爪痕が消えていくこと、新たな自然災害の発