適正な株価を理解しよう その2

坂本彰さん
坂本彰さん

昨日の続きです。


適正な株価が理解できない人の共通項として、もう一つ
あげられるのが、値がさ株を買う傾向です


値がさ株とは、株価の高い株式を指す言葉です。


これは、残念ながら弊社の教材を買われた方の中にも
いらっしゃるようです。


推薦レポートをお渡ししても、株を買うのはなぜか
高値圏の時ばかりの人もいました。


決まって数か月から半年スパンの最高値付近で買って
いるのです。


ここからの伸びしろは小さいですし、株価が上がらないと
買いたいと思わない人もいるようです。


同じ推薦レポートをお渡ししても、株式の持つ価値を
判断するタイミングは人によりバラバラなのです。


これは人の購買動機に関係ありそうですが、やはり適正な
株価を判断する能力を養うことは、とても重要です。

 

http://saig.livedoor.biz/archives/2282787.html


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