日本大相撲株式会社

kabukabumanさん
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野田新内閣のスタートは増税路線のスタートでもあると思います。

しかし震災復興や赤字財政の建て直しに増税が必要かつ有効かとなると少し疑問が残ります。

そもそも増税はバブル抑制やインフレ対策の筈ですから

それをデフレの環境下で実施するというのは何だか本末転倒の様に思えます。

おまけに増税によって税収が試算通りに増えるとは限りません。

過去の消費税増税後に政府の財政が一段と悪化したことを考えれば

「増税=税収アップ」ではなく、「増税=無駄使いの増加」に繋がり兼ねないと思います。

 

さらに間接税(特に消費税率)をアップすれば、低所得者層や中小企業はアップアップで

益々景気が落ち込むことは目に見えています。

つまり今は増税どころかむしろ減税して然るべきでしょう。

 

それでは財源を何処から捻出するかという話になりますが、検討すべき候補は幾らでもあると思います。

先ず第一の候補は余剰金が200兆円に上るのではないかと云われる特別会計の活用。

第二は国民が最も望んでいるであろう無駄の排除。

事業仕分けも茶番劇にしか映りませんし、仕分けの対象になっていない無駄の方が

はるかに多い様な気がします。

要は真剣にやる気があるかどうかの問題だと思いますね・・・・・・

 

例えば公益法人の一つである日本相撲協会は年間収益がおよそ140億円ありますが

チケット収益は無税、国技館の固定資産税も無税だそうです。

無論公益法人としての使命をきっちり果たしておれば誰も文句は言いませんが

事実上外国人力士の出稼ぎの場と化した大相撲が、日本の伝統を守っているとはとても思えません。

いっそ株式会社にして、しっかり納税して貰った方が余程公益になるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

こぶらさん、こんにちは!

 

>飛び起きて ハッと気づくと 日曜日

 

私も身に憶えが何度もあります。

びっくりして飛び起き、いきなりネクタイを締めている傍らで

女房が笑いながら「そんなに慌てて何処行くの?」

 

あっ!そうか今日は日曜日だった!

内心ホッとしてもう一度眠ってやろうと思いベッドに潜り込んでも

びっくりして飛び起きた後は目がパッチリ。

でも何だか得した気分になりますね。

 

因みにお役人は直接自分達の利害に関わる改革には

あまり積極的ではない様に思えます。

恐らくちょんまげを結って腰に刀をぶらさげていた時代から

何も変わっていないのでしょう。

利権や役得みたいなものがあるからいけないんですね、きっと。

それがあるから政治家になりたがる人が居たり

国会議員に当選すればそれで目的達成なんていう人も居るでしょう。

国や国民のために身を粉にして働こうなんて強い意志を持った

政治家が何人いるでしょうか?

仮に居たとしても結局派閥に呑み込まれ潰されてしまうのが落ちでしょうね。

 

民間企業の中には部下が上司を逆査定するシステムがあります。

政治家だって国民が評価して首に出来るようなシステムがあれば

もっと国民目線の政治を心掛けるだろうと思いますね。

まあ無力な小市民のボヤキですけど・・・・・

 

 

 

こぶらさん

おはようございます。

 

>事業仕分けも茶番劇にしか映りませんし、仕分けの対象になっていない無駄の方が

はるかに多い様な気がします。

最初はこれで無駄が省けるんだと思った庶民。聞いてみれば強制力はないとの事。

全国民が脱力感を感じたはず。

これで政府への期待はZEROーーー、無能な国会議員は理解できました。

頭のいい人たちが集まった各省庁の官僚たちが知恵を出してくれれば簡単なはずなのですが。。。無理か・・・。

 

 

 

飛び起きて ハッと気づくと 日曜日

 

ちょっと寝坊して、9時に飛び起きて大暴落が頭をよぎり、慌ててカブコムを開けたが、今日は日曜日だと気づく寝ぼけたアホなやつのこと。

 

・・・・・・ハイ、ぼくです。

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