県内避難所の全てが1日閉鎖へ
震災や原発事故を受けて、福島県などから避難している人を受け入れていた県内の避難所が1日朝までに
全て閉鎖されます。
このうち、県内で最も大勢の人が避難していた新潟市の避難所では、31日の日中、衣服などをまとめて、
荷物を運ぶ人の姿も見られました。
新潟県内には、最も多い時で、津南町と粟島浦村を除くすべての市町村に、最大で、84か所の避難所が
開設され、7532人が避難生活を送っていました。
県では、これらの人たちに、借り上げ住宅や公営住宅などを紹介した結果、移転のめどがついたとして、
最後まで残っていた新潟市と三条市、それに、刈羽村の、体育館や福祉施設を1日朝までに閉鎖することに
しました。
このうち、県内で最も大勢の人が避難していた新潟市中央区の新潟市体育館には8月26日の時点でも
23世帯58人が避難していて、日中、引越しのために、衣服などをまとめて、荷物を運ぶ人の姿も見られました。
福島県郡山市から息子2人と避難しているという40代の女性は、 「避難していた人たちと仲良くなってきた
ところなので少しさびしいです。 借り上げ住宅で一から生活を始めるのはたいへんだと思います」 と話して
いました。
新潟市体育館は、31日午後8時に閉鎖されます。
09月01日 10時20分
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最終更新:2011年08月31日(水) 22:09
三条市の避難所でも31日、最後まで残っていた人たちがアパートなどに移り、新たな生活への一歩を踏み出しました。
http://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20110831_7284.php
でも 避難所を 出ると、 光熱費は 払わないと いけないし? 食事の方もぉ ・ ・ ・
だけど、 これで 思う存分 転居先で、イイコトがぁ 出来ますねぇ ( ^ ^ゞ