デカップリングとは株式市場が相互に別々の動きをするようになる(相関係数が下がる)ことを意味するが、その言葉が使われ始めてから、このところ寧ろアジア、中国とも日米と同じような動きをしているおり相関係数が元に戻ったような気がする。
独歩高のインドの投信買おうかなと思っていたけど、下がってるもんね。タイミングが良くわかりません。うーむ。
来週はチャイニーズ・ニューイヤーだし、少しムラのある動きをするかも知れないけどね。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
こんにちは。
いかにもご指摘の通りだと思います。
ただ中国は日本より内需があるので、相関は日米ほど高くないということだけはいえるかもしれませんが、相関が低いとまではいえないでしょうね。
いかにもご指摘の通りだと思います。
ただ中国は日本より内需があるので、相関は日米ほど高くないということだけはいえるかもしれませんが、相関が低いとまではいえないでしょうね。
市場がバブルになると、それを正当化する理論が必ず出てきますが、デカップリングもその一つだと思っています。
だいたいこれだけアメリカに依存している中国経済が、サブプライムの影響を受けないなんて普通に考えたらあり得ないと思います。
だいたいこれだけアメリカに依存している中国経済が、サブプライムの影響を受けないなんて普通に考えたらあり得ないと思います。