カダフィー終焉もはっきりしたし、今日は上げて明日は下げ、FRB議長の講演に備える。憶測ではこうならないと、おかしい。おかしくなるとすると、国債格付け問題が理由となる。
そうなると、NKは8500円を目指すこととなり、株式市場の冬の時代到来となってしまう。
ただ、国債格付け問題は、現状ではどこの国にも生じているので、相対的に影響は限定的と判断されていくことになりそうなので、来週に持ち越されることはない、と信じよう。
picsを少し吟味してみたが、今日反騰しない銘柄の中で、将来性に疑問が生じるものを終了することとしよう。
将来性とは、少資源・省エネ、海外拠点、グローバル化、再生エネルギー、をキーワードとする。