ムーディーズ・インベスターズ・サービスは24日、日本政府の自国通貨建て・外貨建て債務格付けをAa2からAa3に引き下げたと発表した。見通しは安定的に変更した。
今回の格下げは、多額の財政赤字と、2009年の世界的な景気後退以降の政府債務の増加を受けたもの。債務残高の対GDP比上昇の抑制を困難にしているいくつかの要因があることが、今回の格付アクションの根拠となった。
(ロイターより抜粋)
renji-chan-chanの感想
Aa3 見通しは安定的では、反応できないだろう。見通しネガティブにしてくれると国際的バランスが取れるのだが・・・
為替安、株安となっても次第に株高へ行くのだけど・・・と妄想した。
つづく