昨日書いた日記のルール変更をします。
28銘柄スクリーニング条件:
1.25日移動平均線から-20%以上株価が乖離していること
2.出来高がある程度あること
3.上場してから1年以上経過していること
4.東京外国証券銘柄以外の銘柄
5.株価が100円以上であること
売買ルールの変更
■SUMCO~タカトリ、市光工業(業績悪化か次期赤字か下方修正)銘柄の場合
1.月曜日に全銘柄成り行き買いする(シミュでですがw)
2.損切り:買値からマイナス5%の時点
3.利益確定:翌日成り行き決済
■上記以外の銘柄
1.月曜日に全銘柄成り行き買いする(シミュでですがw)
2.損切り:買値からマイナス10%下がったら購入株数分ナンピン。平均購入株価からマイナス10%で撤退
3.利益確定:前日安値-2tickで逆指値引上。但し10%以上含み益が出ていれば翌日成り行き決済。
含み損の場合、ナンピン入れるまではトレイリングストップしない
8/9の下げの際は、成り行き買い後、翌日成り行き決済のほうが勝率が高かったです(笑)
ただ、その時は25日移動平均線から20%も離れてないのがほとんどでした。
業績が悪い銘柄は、日経平均の連動以外にも下げ要素があるため、利益が出た場合すぐに成り行き決済します。
業績に問題なさげな銘柄は、今回はトレイリングストップが機能するかわかりませんが、どうせシミュなので、やってみます。
※但し儲かる保証はありません。おそらく利益が出たとき翌日成り行き決済にした場合、勝率はやはり高いみたいな話はあります。但しリーマンショック相場では全滅で、損切りしなければ半分以上の資金を一瞬で失うほどの破壊力です。月曜ではどうなることか!?
おそらくWボトムを形成すると思ってるので、月曜が次の底じゃないかなとみてますが、日銀介入をどのタイミングで実施するかにもよるので、予想は外れるかもです(笑)