yjc2011pさんのブログ

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もう一寸待てば・・・買いはいつも気が早いのがとりえ?

いつものことですが買いに関しては少々タイミングが早くて。。。かなりせっかちな性格も手伝っています。がなぜか売りは正反対に変身。じっと我慢の子となってしまいます。というか買ったら最後ほとんど見てない。現在保有中のものは20銘柄くらいでしょうか。3~5年保有はザラという状態です。投資初期の頃は明日も知れないこの世界でやたら焦って売り買いしたものでしたが後になってみればあの株ずっと持ってたら今頃はという体験ばかり。以後長期を決め込んでしまいました。気が付けば20~30倍なんてことも。もっとも選択を間違えて最悪の事態に直面てことも多少ならずあり・・・これは新興市場銘柄・小型株の場合が特に多い気がします。新興市場株小型内需株は緊縮財政・増税・金融引き締めに向かうととても弱くなると感じます全てではありませんが。

最近のニューヨーク市場における株価の暴落特に目立ったのが欧米における信用不安を映して金融株の大幅な下落が目立ちました。逆に金鉱株は強くまたある程度下げたとはいえIT・ハイテク株は意外と下げない。また6月30日で終了したQE2。しかし7月の雇用統計では増加。8月は?
通常こんな事態ではいつも新興国の信用不安が問題となっていましたがリーマンショック以後の世界では欧米先進国の信用不安、先進国による通貨安競争と逆転現象が目に付きますがこれは何を意味するのでしょう?
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2件のコメントがあります
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    yjc2011pさん
    2011/9/6 00:37
    返事遅れました。そうですねー本当はどんな方法が一番良いのかわかりません未だ。長期のみで放置した結果は五分五分ですね。優良株の場合はかなりいい成績でしたが特に新興市場株は必ずしも好成績にはつながりませんでした。20-30分の一といったケースも目立ちます。中には倒産して会社事態なくなったりと。やはり時々は政策や金融市場や指標の動向のチェックが必要だと思っています。長期の決め込みから5年くらいでプラスマイナスは多少のプラスです。
    短期でやってたのはそれ以前ですがこれは目先の動きに捉われ過ぎて大きな景気の動きや個々の会社の中長期的成長性など見失ってしまいました。ネットバブル前に光通信やファーストリテーリングを100-200株を4000円台、1000円台位程度で買いながらちょっとの儲けで売ってしまい後のまつその後たいへんなことになって後悔しきり・・・これが転換のきっかけです。両方試してみて結局決論は長短併用がより好成績につながるかなと思っています自分の場合は。
    言われている通り時には相場を離れることは必要ですね。一つのことばかり考えていなければいけない状態を継続すると頭も疲れて大きな流れを身落としていたり名案やひらめきがなかなか出ないように思いました。
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    大金持ってる人が暴落時に割安銘柄を現物で買い込んで、あとは放ったらかし…

    が、実は一番成功に近いのかも知れませんね~…

    僕も信用やめて、現物に全資金を投入して、しばらく相場から離れてやろかな(笑)