世界同時株安・・・、確かに値を下げてますが株安ではない。
もともと過剰評価されていたものが改められただけのこと、世界規模で景気が悪いのだから。
低所得者の暴動などがいい例だ。
サブプライムでも注目を浴びたが格付け会社のいい加減さは指摘するまでもない事だが、
この格付けで評価が変わってしまうのも事実、中小国にとってはデフォルトに直結する問題だ。
欧州初め新興国がどの程度デフォルトに陥ることか、想像以上になりそうだ。
円高が進むのもしかたがない、通貨の信用、いうなれば国の信用度がもたらした結果で、円高対策
などまるで効果はない、むしろ進んで買ってくれるカモだ。
資金向かう先は国内債権であり、株式市場には向かわない。
子ども手当廃止・・・・、たまには政局には触れずにおこうか。
円高も株式も底はまだ先、様子見。