オバマ君吠える?

正坊さん
正坊さん
読売夕刊によると、「格付け会社がなんと言おうと、我々はずっとAAAの国家だったし、
これからもAAAであり続ける」とオバマ大統領がホワイトハウスで演説したそうです。

まあ、格下げがあったって経済の実態は同じというなら、なんとも頼もしいお言葉ですが、
ここまで世界中で株が下がっちまうと説得力イマイチで、八つ当たりの感なきにしも
あらずかと。
逆に格下げで米国経済のメッキがはがれたと解釈すれば、当分は下がりっ放しと覚悟す
べきか。

ところで、家にあるFX本(2007年12月の発行)を見ると、若林栄四って人が「米国
で民主党の時代の経済政策でマトモなものはない」と言ってました。
う~~~む、これがホントなら当分は浮かばれそうもないかな?

日本もけっこう怪しいから、いずれ何年かたったら「日本の民主党の時代の経済政策
でマトモなものはない」って、どこかの本に書かれるようになるのかな?




2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
正坊さん
おばんです

>S&Pは、オバマをすでにオバカに格下げしていますね。
うまい!座布団2枚あげてもいいくらい。

ってことは単なる遠吠えに終わっただけですな。

市場は大統領よりも標準的(スタンダード)貧乏人ども(プアーズ)
の方を信用するんですかね。


nyajyaraさん

こんばんにゃ

 

S&Pは、オバマをすでにオバカに格下げしていますね。

正坊さんのブログ一覧