9000円割れが取りざたされていたのはいつ最近だったはずなのに、この変化。
ダウの劇下げをそのまま再現している。確かに、下げるしかない状況だが、信用をなくすということはこういう事だろう。リスクを覚悟で買う人が居なければ下がる、それだけのことだが、やはり、ザンネン。
さて、為替だが、介入効果でドル円はじり安。同様の支援効果でユーロ円も下げは緩くなっている。
一方、その他の通貨は、株価に連動するようにして下げ続けている。
個別銘柄で、グリーだけが昨日からの流れで、乱高下しており、何かが起きているようだ。他は、程度差のある下げ一色。
後場に反騰が想定どおりというか、見られるが、いつものこと。焦点は引け値。
ところで、この状況は、デイトレで利益を出しやすいのだろう。私用が来週まで不定期に入るので、手を出せないが、経験を積む良いチャンスなのに、これも、ザンネン。

