株 原油 ＦＸ
2011年08月07日
各地で七夕祭りが始まった。とりわけ仙台の今年の七夕祭りは意味が深い。大船渡でも安城七夕祭りとおなじ時間に願いをこめた風船を放ったようだ。米国の格下げや、欧州債務問題を話し合う緊急電話会議がされるようだ。米国財務省とのS&Pの話し合いは1日にもおよび、最後は押し切られたようだ。しかし、他の２大格付け会社が最上位の格付けを維持し、米国債の金利が急上昇することはないだろう。株についても為替も、２日前から噂されすでに、大幅下落していることからも、むしろ事実によって逆に動くのではないか。雇用統計は大幅に改善されたものの、失業率は依然９％台にありこれが、７％台にならないとオバマ大統領の再選はない。共和党に譲歩し、クリントンも強いアメリカを復活したこともあり、それを行うには、中国に人民元を相当に切り上げさせる必要があるだろう。日銀は行き過ぎた円高阻止に為替介入したが、さらなる金融緩和と口では言いながら、直ぐ引き締めてしまう。デフレが一番怖いのであって、市中にもう少し潤沢に資金を出すべきでしょう。円高の一番のガンがここにある。復興財源に米国債の売却を２０兆円分出し、当てるべきでしょう。新たな国際は必要ない。米国債は同じだけ中国が買うだろう。３日目終わって、石川遼が２位につけている。タイガー・ウッズも復調のようだし、巨人も３位に上昇。来るべきところが来たようだ。
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