トレードしたペアは以下の通り、全てロングです。
GBP/JPY x6000lot
GBP/USDが現在1.62ちょいなので、USD/JPYが1銭動くときに1.62銭動くので介入の基本。昨年の9月は1日で5円上昇したこのペアはこういう時には最重要!EUR/JPYという味方も1.4を超えているのでよさそうではあるものの、こちらは欧州要人発言で暴落も有り得るのでEUR/USDが下げた場合、大幅上昇が見込めなくなるので、GBP/JPYが最もお勧めです。
USD/JPY x1000lot
これはドルストレートの円、介入の時に一番事故が無いので買いでしょう。
CHF/JPY x1000lot
この1年ほどで大幅な上昇。昨日のスイスの発表を受け、CHFは対ドルでは下落したが、夜には大幅に水準を上げた事を思うと、USD/CHFが下げ、USD/JPYは騰げとなると大幅利益が見込めそう。
USD/CHF x1000lot
CHF/JPYの騰げもう一つになる場合、原因はUSD/CHFの上昇。反対にCHF/JPYの騰げ狂乱モードだった場合、この通貨ペアは必然的に下げとなるのだが、CHF/JPYとセットでロングしておくと、介入が続く限り両方ロングしておけば必ず利益がでるのでロングしています。
それにしても今晩の新規失業、明日の雇用統計の前にここで介入してきたのには驚きました。
本日、米倉経団連会長 「為替水準は80円でも高い、できるだけ元に戻す必要」という発言があったので全力ショートしてるとしか思えないNODAさんもさすがに継続的な介入をせざるを得ないかもしれませんね。