復興願う長岡花火大会
豪雨の被害を受けて開催が危ぶまれていた長岡市の花火大会が2日から始まり、およそ1万発の花火が
夜空を彩りました。
この花火大会は、太平洋戦争末期の昭和20年8月1日の 「長岡空襲」 で、亡くなった人の霊を慰めようと
始まり、7年前の新潟県中越地震や4年前の新潟県中越沖地震など度重なる災害からの復興を願う思いも
込められています。
ことしは、豪雨の影響で、河川敷の観覧席が流されたり、打ち上げ場所に泥が入ったりして開催が危ぶまれ
ましたが、例年通り、2日と3日の2日間で、およそ1万発ずつ、あわせておよそ2万発の花火が打ち上げられる
ことになりました。
初日のきのうは午後7時過ぎから打ち上げが始まり、はじめに、東日本大震災からの復興を願い、不死鳥を
イメージした 「フェニックス」 と呼ばれる大きな花火が打ち上げられると、浴衣姿の見物客や家族連れなど
からひときわ大きな歓声があがっていました。
長岡市の女性は、 「中止にならずによかったです。 長岡の花火で被災地に元気を届けられたと思います」
と話していました。
主催者によりますと、花火大会には2日間でおよそ80万人が訪れる見込みだということです。
08月03日 12時44分
> 亡くなった人の霊を 慰めようと始まり ・ ・ ・
私のような 一人身の〇も 慰めて もらいたいなぁ ~~ ( ^ ^ゞ
> 不死鳥を イメージした 「フェニックス」
もちろん ・ ・ ・ を イメージして 「フェ ・ ・ ・ 」 でぇ (/_\)