スギオさんのブログ
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アメリカに圧力をかけるべきだ
アメリカの言いなりになっていた日本だが、今こそアメリカにノーを突きつけるべきだ。
アメリカのデフォルトはただの政局争いでしかないのはあきらかである。
ただし、そのせいで日本は円高という外的影響を受けている。
ならば、いままでイエスマンできた日本が反抗すべきだと思う。
仮にデフォルトしたら米国債は全て売り払うと。
例え格付け会社がAAAを維持したとしても円高が進むなら日本にはメリットがない。
金利だって日本と大して変わらないわけなのだから文句はあるまい。
もちろん日本が米国債を売り払えば円高は益々進んでしまう。
それを阻止するために日本も金融緩和を行う。そうすれば今のおかしな世界経済はバランスを取り戻すと思う。
もちろん圧力だけですめばいい。
また、他にもやりようはあると思う。
だけど、日本は国内にばかり圧力をかけて外国に対して大した圧力をかけた試しがない。
今こそ日本の強い立場を利用して世界に圧力をかけるべきだ。
いつまでも受動的な行動ばかりでは何も変化は起こらない。
こんにゃちは。
それが、正攻法なのですけどね・・・
なんでも、日本の総理が頻繁に変わるのも、無理難題をふっかけられているかららしですよ。
安部さんなんか、下痢腹になりっぱなしだったそうですし、アメリカに都合の悪いことを言った政治家は抹殺されているとかいううわさもあります。
極論ですけど、もう一度戦争で勝たない限り、アメリカにはっきり、No.といえる政治家は出てこない気がする。
戦争は嫌だけど、日本とアメリカの間には庶民が知らされていない密約がたくさんあって、アメリカに有利なようにできています。
アメリカ牛肉もヨーロッパでは買わないから日本と韓国が押し付けられている。
韓国では暴動が起きたけど、日本では何も起こらない。
アメリカの肉は成長ホルモンを使って、通常の半分くらいで成長させて輸出しています。
そして、野菜は遺伝子組み換えで、カリフォルニア米などは虫も食べない。
アメリカ国債も日本は押し付けられています。中国みたいに、アメリカ国債を自発的にたくさん買って、アメリカに対する発言権を強くしようとしている国とは違います。
アメリカに、はっきりNo.といえる政治家が出てきたら、私も支持しますけどね。