これからの時代、教育の一環として資産運用は必須科目と
なるはずです。
学業を極めて、給料所得だけで定年まで乗り切れる人は
ほんの一握りの時代が数十年後には到来します。
そう遠くない未来ですし、あなたが20代以下であれば、
まちがいなく該当者です。
(30代でも該当すると思います)
会社というのは、あなたが思っているよりも流動的です。
学校の先生は公務員なので、その点は疎いと思いますが
投資教育は親がカバーすれば問題ありません。
数学や英語と違って、週に何時間も勉強する必要もないです。
2000年代以降、給料は下がり傾向ですし、退職金も若い
世代の人が退職する頃には、そうとう低くなるはずです。
今の親の世代と同じ感覚で、子供の人生も何とかなる、
などと考えていると、一生スネをかじられ続けますので
ご注意ください。
特に資産運用の仕組みとリスク&リターンは、若い時
から知っておくことが必要です。
その後、小さいお金から経験を積んでいきましょう。
個人的には、親が最初の運用資金をプレゼントしても
いいと思います。
10万円程度で、経済と投資の仕組み、怖さを学べるので
あれば、安い買い物です。
あと年配の方は、とにかく資産を守り切りましょう。
先日、電車で投資信託のパンフレット熱心に読んでいる
人を見かけましたが、手にしている説明書は3つとも
ハイイールド、通貨選択型など危ないものばかりでした。
資産のどの程度を預けるかはわかりませんが、資産運用の
仕組みを学ぶことは、とても大切なのです。
資産運用、銘柄選びのノウハウは無料メール講座を
是非読んでみてください。
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