リモネンさんのブログ
■ 県産米の生産対策会議
稲の栄養不足傾向で肥料追加を
7月の猛暑や台風6号に伴うフェーン現象の影響で、県内では、稲の栄養が不足気味の状態が続いていて、
県は農家に肥料を追加するなど早めの対処を呼びかけています。
新潟県は、県内全域で稲の育ち具合を定期的に調査していて、26日は、これまでの調査に基づいて、県や
JAの担当者などが現在の稲の育ち具合と今後の肥料などの対策について話し合いました。
この中で、県の担当者が、県内では稲の葉の色が淡い状態が続いていて、 「栄養が不足気味だ」 と説明
しました。
その原因について、担当者は、 ▼今月に入ってから30度を超える日が続いたうえ ▼台風6号で、県内の
広い範囲で乾燥した強い風が吹く 「フェーン現象」 が起きたため稲の葉先が傷ついたことが考えられると
しています。
一方で、県の呼びかけで、先週から今週にかけて行われた追加の肥料が、一定の効果を上げていると
いうことです。
このため、県では、効果を持続させるために、これからの暑さに備えて、2回目の肥料を早めに追加することや
稲の根が腐らないよう水田の水をこまめに入れ替えることなど農家に早めの対処を呼びかけています。
07月26日 12時45分
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イネの生育に注意が必要です。
先週の猛暑の影響で、県内では多くの水田でイネの葉の色が薄くなるなど生育不良を
疑わせる症状がみられるとして、県は農家に肥料の追加などを呼びかけています。
(26日 19:15 更新)<BSN>
再生
去年は、肥料を ケチったから 他の産地よりも 、一等米の 比率が 新潟は、 う ~~~ んと 悪かったですねぇ
しかし 今年も こんなに 暑くなるとは? 牛も お米も 踏んだり 蹴ったり ですねぇ ~~ (/_\)
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