NHK 首都圏のニュース 放送センター
子どもたちが科学実験を体験
さまざまな科学の実験を体験できる催しが前橋市で始まり、夏休みの子どもたちが、ゴムの力で動くおもちゃ
作りなどに取り組みました。
前橋市にある 「群馬県生涯学習センター少年科学館」 では、子どもたちに科学に親しんでもらおうと、
夏休みにさまざまな実験を体験できる催しがきょうから始まり、小学生などが大勢訪れました。
人気を集めていたのは、 「人工イクラを作ってみよう」 というコーナーです。
子どもたちは塩化カルシウムの透明な液体に、蛍光塗料で色づけしたアルギン酸ナトリウムをたらして、
丸いイクラのような粒ができるのを興味深そうに観察していました。
また、子どもたちは厚紙のボールを転がすと中に組み込まれた輪ゴムが巻かれて、そのゴムの力で戻って
くる 「戻り車」 と呼ばれるおもちゃ作りにも取り組み、互いに出来栄えを確かめていました。
小学3年生の男の子は 「とても楽しいです。 人工イクラはポタポタとたらすところがおもしろいです」 と
話していました。
小学4年生の女の子は 「学校ではできないようなことができるので楽しいです。 さらに調べて自由研究に
したいです」 と話していました。
この催しは今月31日まで開かれていて、毎日違う実験を体験することができます。
07月26日 12時14分
> 夏休みの子どもたちが、ゴムの力で動くおもちゃ 作りなどに取り組みました。
きゃぁ ~~ ゴムの力で動く おもちゃ ですってぇ ~~ (/_\)
> 子どもたちは厚紙のボールを転がすと中に組み込まれた輪ゴムが巻かれて ・ ・ ・
なぁ~んだ ゴムって、輪ゴム (笑) だったんですねぇ ( ^ ^ゞ てっきり 使用済みの あのゴムを 使った
おもちゃかと 思いましたぁ~