外国為替市場で個人投資家の「逆張り投資」が目立っているようです。
米国の連邦債務上限引き上げを巡る協議の混乱を嫌ってドル安傾向が続いていますが、個人は逆に「円売り・ドル買い」を膨らませているようです。
個人の動向を反映する「くりっく365」をみると、22日時点のドルの対円買越額は前日比1.2%増の37億7380万ドルと過去最高を記録したそうです。
個人投資家の多くが「1ドル=80円を超す円高は長続きしない」とみているようです。
相場の流れに逆らって円売りを続けており、急激な円高の歯止めになっているとの指摘もあるようです。
私はFXはやっていませんが、みんための皆さんも同じような見方をしているんでしょうかね。