鳴り物入りで開通したにもかかわらず、運行後もトラブル続きだった中国の高速鉄道。
車両もどこから見ても日本の新幹線「はやて」そっくり。
まさに日本の新幹線の完全パクリ車両でした。
とうとう大事故を起こしましたね
停止中の車両に後続の列車が追突し、2両が川へ落下。
死者32人、けが191人の大惨事に。
原因は運行システムの制御装置に欠陥かとのこと。
これって以前からネットで散々指摘されてたんですよね。
車両はコピーできても、運行管理で失敗するんではないかって。
日本の新幹線は車両性能もさることながら、信号含めた運行制御管理システムが優秀で、それらが絡み合って今日の安全神話が成り立っているんですけどね。
まあ起こるべくして起こったという事故でしょうかね。
日本の東海道新幹線が最小3分間隔という短い時間で運行しながら追突事故を起こさないのは、運行管理技術が優れている証ですわな。
まったく、こんなんでかの国は特許取るとか云々ほざいているなんて信じられませんわ。
もう誰も買わないでしょ。
高速鉄道列車追突、落下 32人死亡 中国
http://news24.jp/articles/2011/07/24/10187179.html
中国で23日夜、停車していた高速鉄道の列車に別の列車が追突する事故があり、32人が死亡した。
中国国営・新華社によると、日本時間23日午後9時半頃、浙江省温州で、落雷で停車した高速鉄道の列車に別の列車が追突した。車両の一部は大破し、4両が高架から落下した。事故現場では救助活動が行われているが、32人が死亡、191人がケガをした。日本人が含まれているかどうかはわかっていない。
中国では、先月末に北京と上海を結ぶ「中国版新幹線」が開通するなど高速鉄道の整備が急ピッチで進んでいるが、安全面での不安を指摘する声も上がっていた。