紛れも無く東北からである。(義理堅い。)
太平洋東北沖地震や放射能原発問題さえなければ
毎年我が家の高齢になる親と向こうの人達とごく普通のお付き合いが出来ていた事と推測する。
(高齢の親は昨年東北へ出かけていた。)
高齢の親は東北のみならず首都圏の兄弟の事も心配しております。
その為彼らの為にダンボールの中に乾燥こんぶも
詰めていた事も思い出す。
私も家族みんなも
「お返しなどいらないと・・・」
困ったときはお互いさまなのですからと思っているに違いない。
■見返りの欲しくない贈り物について、投資ではなくて人の感情や義理もあると思う。■
私は何でもかんでも儲ければ良いとか勝てばよいとか言うのよりも東京電力には一切売りも買いも相場には参戦しなかったと言うよりも呆れて予想さえも出来なかった。
”東京電力の誠意が見える形での貢献が我らに知らされなければここでの予想もしないつもりです。”
これから先の報道や戦法、知恵が我らを救うと思います。
まだまだ、我らの希望は諦めていません。
一番辛い事は、ニュースや報道では知らされないソースも知人や海外からの情報でどんな惨状が
あったのか?予想できるのか?
過去の情報を写真付きで知ることなのです。(TーT)