アメリカで新築住宅販売件数が発表されました。
その結果が悪かったので今日は悪い相場になると予想していましたが、どうやら「指標が悪かったため、30日のFOMC政策金利発表で大幅利下げをする可能性がある」という観測が立ちNYダウが上昇。CME日経も+350という有り得ない上昇幅でした。
為替もかなりの円安に振れました。
最近上げすぎたり下げすぎたりしているので、今日くらいは様子見ムードが漂うのだろうなと思ってみていました。
前場は寄り付き後下落基調、為替は円高に振れ予想以上に上値が重いといった感想を相場と為替動向から受けました。
後場に入って大きくGDしたので「これは大幅に下落する予感」と前場の円買い(ショート)ポジションを買い増ししたらなんとリバウンドしてそのまま上昇しました(;´Д`)
すぐに全ポジ解消して傍観です。
ただし上値が重いというのは後場も同じで為替も見切り売りが先行してきたので、「これは再度円買いいけそう」ってことで再度1万通貨打診買い(ショート)です。
ただ後場引け(大引け)にかけて大きく買われてしまったため、今のポジションは若干のマイナスです(´・ω・`)
個人的には後場の買い勢力がどこからやってきたのか全然わかりません。海外指標もそんなに強くないですし。
これは明日GDの可能性あるな~っていうのが率直な意見です。さてどうなることやら・・・。