完全コピーなので、日記にはメモできないと考え、コメに置くことにする。
>
日経平均テクニカル:転換線などが上値抑制、1万円の壁がより厚くなった感
16時14分配信 フィスコ
日経平均は、一目均衡表では上昇する転換線、ボリンジャーバンドでは+1σに上値を抑えられる格好が続いており、これにより10000円のカベがより厚くなった感はある。ただし、基準線、+1σともに上昇しているため、若干ながらも上値を切り上げている。また、直近安値水準での膠着のため、一気に10050円辺りをつけてくることができれば、下にアイランドリバーサルを残す形になる。さらに、週足の一目均衡表では下ひげを残す形にもなるため、弱気形状から一気に反転モードに入る可能性は残されている。
とはいえ、これらは10050円辺りをつけた場合である。現状では10000円のカベの厚さによって、週足の雲下限を下回って終わる確立が高そうである。
→ なるほどという感じ。プロは違う。自分では理由が分からず、何となくこうなるのかなと考えていたことが、データをもとにきれいに表現されている。
以上から、大きな材料が出ない限り、明日は9900円台で上値を探る小幅な動きとなる、のだろうか。