国民年金保険料の納付率 過去最悪を更新

AAI Fundさん
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厚生労働省は13日、平成22年度の国民年金保険料の納付率が59・3%となり、過去最悪を更新したと発表した。5年連続の減少で、前年度(60・0%)比0・7ポイント減。厚労省は納付率低下の要因として、納付率が比較的高い団塊の世代が保険料納付を終えたことに加え、東日本大震災を受け納付督促や強制徴収を被災地で停止したことなどを挙げている。

 納付率は15年度にいったん上昇したが、18年度から再び減少が続いている。日本年金機構は年金記録回復作業に振り向けていた職員の一部を保険料徴収に復帰させたほか、納付勧奨業務を競争入札で決める「市場化テスト」で戸別訪問重視を条件としたが、納付率上昇にはつながらなかった。

 ただ、21年度の納付率は前年度比2・1ポイント減で、下落幅は改善。また、21年度は全国312カ所の年金事務所すべてで納付率が低下したのに対し、22年度は60カ所で上昇。都道府県単位でも岡山県と熊本県で上昇に転じた。






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