早朝テニスのコートサイドでA氏から新しい情報を二つ得た。
一つは「沖縄の島々は、ハブのいる島といない島とが、交互に並んでいる」ということ。A氏も聞いた話で、確かめたわけではないと言うことだったが、奈良のO氏の一万年前の地殻変動による島水没により「宮古島にはハブがいない」という情報とあわせると興味深い。今回の旅でその辺のことが少しは確かめられるかな。
ハブ Photo by ハブの館
もう一つは、A氏宅には蛇の形の置物があるという。それも昔の家の神棚近くにあったものなので粗末にできないとして、マンションに持ってきているとのこと。民間の蛇信仰に関係がありそうなので、写真で見せてもらうことにした。
翔年は巳年生まれ。沖縄の蛇のこと、蛇信仰のことなど、これも何かの縁。旅の機会に情報を集めます。
