ロメロ・ゾンビのリメイク版
結論は「上の中」 これはよい!
■ロメロ3部作 ■リメイク3部作 ↓
①ナイトオブリビングデット → ④ナイトオブリビングデット/死霊創世記
②ゾンビ → ⑤ドーンオブザデッド
③死霊のえじき → ⑥デイオブザデッド
なんだかどれもおなじような名前(他にも~オブザデッド多数あり)で困ってしまうが
私の中で最高のゾンビ映画はダントツで②だ!
この映画でゾンビのルールを学んだのだ
「ゾンビは走らずのろのろと歩く」
「ゾンビは簡単に倒せそうな気がする」
「ゾンビは感染していない人肉を欲する」
「ゾンビになった身内にかまれる」
「ゾンビにかまれたらゾンビになる」
「ゾンビを殺す?には頭を撃ち抜く」
「ゾンビにも生前の記憶が少しのこっている」
そうなのだ 上記のルールはゾンビ(死者)という設定にまさにぴったりなのだ
まさに腹に落ちるとはこのことなのだ
だから、そのルールに忠実なロメロ作品が好きなのだ
そして最も忘れてはいけないテーマがある それは・・・
「ゾンビよりも、生きている人間のほうが実はおそろしい存在」
ということだ
このテーマが中心にあるからこそ人がゾンビに食べられるときになぜか爽快感があるのだ
特に欲の塊のようなキャラやルールに反する行動をとると決まってゾンビの餌食となるのだ
そう、ロメロゾンビは「欲を出してはいけませんよ、ルールを守ることが大事です」と
道徳を説いているようなものなのです
一方最近のゾンビは ①妙に強い ②早く走る ③知恵がつく などロメロルール無視!
ゾンビに意外性は求めない、私のような人間もいることをわかってほしい
株・・・今日からRISEへ参戦 くず株攻撃でがんばるぞ!