映画ずきのしんちゃんさんのブログ
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明るさがみえてきたか
6月28日の日経平均は9648.98(+70.67) 基準線 転換線の上、雲の中を上昇しているが、雲の上限9697にはわずかに届かず。ボリンジャープラスσの上、バンドが広がってきた。MACDはゼロラインを上に抜けそうで、RCIは上昇。週足は雲の下限9677でぴたりと抑えられているが、雲の下限自体が来週以降次第に上に上がってゆくので、雲の下限にそってあがってゆく可能性もある。日足のチャートは雲の中を上昇しており、かなり明るくなってきているが、雲自体はまだぬけておらず、この水準を抜けられるかどうか、が注目される。
ダウは12188.61(+145.05) 転換線12039は上に抜けているが、雲の下限12215基準線12233にはわずかに届かず。ボリンジャー TP12152のすぐ上。MACD RCIは横ばいから反発。反発しているものの、なお目先も雲にもとどいておらず、基調は下降。
ドル円は81.10 基準線80.95 転換線80.53を上に抜け雲80.89の中に入ってきて、MACDは上昇。目先一応ドル高に転換しつつあるが、勢いは強くない。週足は、なお基準線80.89、転換線80.90のすぐ上に位置しており、基調転換にはいたっていない。
ダウの動きは弱いが、日経平均は、目先かなり明るくなってきた。復興への期待を織り込みつつある動きとみてよいかもしれない。ただしこの水準を上に大きく抜けないとまだ本格的な基調転換とはいいがたいところ。原発の冷温停止の見通しが確立し、政局が転換することが梅雨明けの条件になるかもしれないが、先取りの動きがでる可能性もないとはいえない。アメリカの景気回復は弱いが、長期的な上昇トレンドは維持しているので、当面の霧が晴れれば、ダウのこれまでの上昇分を、東京がある程度追いかけることも期待できるかもしれない。
ダウは12188.61(+145.05) 転換線12039は上に抜けているが、雲の下限12215基準線12233にはわずかに届かず。ボリンジャー TP12152のすぐ上。MACD RCIは横ばいから反発。反発しているものの、なお目先も雲にもとどいておらず、基調は下降。
ドル円は81.10 基準線80.95 転換線80.53を上に抜け雲80.89の中に入ってきて、MACDは上昇。目先一応ドル高に転換しつつあるが、勢いは強くない。週足は、なお基準線80.89、転換線80.90のすぐ上に位置しており、基調転換にはいたっていない。
ダウの動きは弱いが、日経平均は、目先かなり明るくなってきた。復興への期待を織り込みつつある動きとみてよいかもしれない。ただしこの水準を上に大きく抜けないとまだ本格的な基調転換とはいいがたいところ。原発の冷温停止の見通しが確立し、政局が転換することが梅雨明けの条件になるかもしれないが、先取りの動きがでる可能性もないとはいえない。アメリカの景気回復は弱いが、長期的な上昇トレンドは維持しているので、当面の霧が晴れれば、ダウのこれまでの上昇分を、東京がある程度追いかけることも期待できるかもしれない。
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