日産が2016年度迄に世界シェア８％狙い６週間毎に新型車投入

[TAROSSAさん]

日産自動車は、2011年度から16年度までの６年間の新中期経営計画を発表し、世界市場シェアを現在の5.8％から８％、売上高営業利益率も6.1％から８％に伸ばすそうです。

計画達成のため、期間中に新型車を平均６週間ごとに１車種投入し、計画終了時には、66車種をそろえるそうです。

 

新中期経営計画は「日産パワー８８」で、電気自動車（ＥＶ）の車種も拡大し、提携する仏ルノーと合わせて期間中に累計150万台のＥＶの販売を目指すそうです。

また、独ダイムラーとの提携の下、燃料電池車についても2015～16年度までに販売するようです。

 

市場別では、新興国市場に注力し、中国で2012年に生産能力を120万台に増強するとともに、期間中にシェアを10％まで引き上げることを目指すそうです。

ブラジルでは新工場を建設し、まず20万台の生産能力を確保するようです。

ロシアでも仏ルノーが出資するアフトワズに日産としても出資する予定で、ロシア市場での生産能力を強化するそうです。

国内生産については、競争力を強化しながら100万台の生産は維持するとのことです。

 

66車種は多いような気がしますが、どうなんでしょうね。

 

[yoc1234さん]

おはようございます。

 

66車種はまったく多いと思います。

 

元気を出して、目標に向かう姿勢はいいです。

 

トヨタを追い抜く気持ちでやってほしいですね。

 

 

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは｡

やはり66種類は多いですよね｡
目新しさからはいいかもしれませんが､効率面ではどうなんでしょうね｡

ﾄﾖﾀに追いつくのは難しいと思いますが､元気に頑張ってもらいたいですね｡