今日の225先物は80円安の9,590円。先週急上昇したスピード調整と考えれば納得ですが、気になるのはボラティリティの上昇具合。とくに遠めのプットオプションが、225先物が80円安程度とは思えないIV上昇ぶりをみせているような。これは足もとの不透明感を反映していると考えるのが妥当なんでしょうか。注目のギリシャ議会は、緊縮財政5カ年計画を29日に採決し、緊縮措置の具体的な実行方法に関する法案を30日に採決する予定とのこと。ただし早ければ28日にも採決、とする報道も一部で見られ、正直どうなるのかよくわかりません。さきほども「ギリシャ与党の一部議員、中期緊縮財政計画への反対を示唆」という報道があり、「自分ひとりが反対しても大丈夫だろう」という考えで国民受けを狙った反対票を投じる議員が複数出る可能性も否定できません。まあ結局のところ終わってみなければわからないわけですが、リーマンショックのときのアメリカ議員の信じられないような浅はかな行動と、その影響がいまだに忘れられず、こういう重要な投票の前にはポジションを少なくしておくべきかと考えてしまいます。とはいえ、先週の信任投票の件もあり、今月はいつもにくらべて薄くしている時期がかなり多い状態。「これでさらに圧縮していたら、いったいいつ稼ぐんだ?」と自問自答し悩んでおります。ただ今週はギリシャ投票に加えアメリカでISM製造業なども注目されており、勝負はそれらのカタがつくSQ週からなのかなあ、という思いも。もし今週ボラティリティが上昇傾向と確信できれば、それに賭ける方法ももちろんあるのですが、そこはなんとも。ユーロも強くなったり弱くなったりで、悩ましい日々はまだまだ続きそう。 ↑押してもらえるとヤル気が出ます 「相場が読めない素人でも着実に稼げる方法」 TOPへ