レンブラント展
2011年06月25日
この暑い中レンブラント展を見に行きました。小さな筆の先に細かい作業で掘られた世界が、不思議と大きな世界に見えてくる。平面的な版画の世界ですが、後年の傑作には飛び出してくるような迫力のあるものも。面白いのは、色々な紙や皮を使って作品を作ると、違った色合いになったりする。洋画自体は余り評価されないものが多かったが、この時代としては斬新過ぎたのか、お金には困ったようです。
この展示が暗いのと、温度が21度ととてつもなく低い温度で、作品の味わいを出すための照明だということ。作品の劣化を防いでいる点と、昨近の電気の節約で暗くなった照明がオーバーラップする。したがって、目の悪い人には厳しい展示であるようだ。かわいそうに近くに寄ってみる姿が多かった。
今日から始まった展覧会作品以外にも、世相が反映されていた。
http://www.ctv.co.jp/event/rembrandt/