1/25のイベントとか

さふぁいあさん
さふぁいあさん
おはようございます。

アメリカは続伸、ダウよりもNASDAQの伸びが大きい。
景気刺激政策の政府議会間の合意が心理的な支え。
加えてハイテク企業のの好決算が好感される形となった。
ネット競売のイーベイはいまいちな決算で逆行安。
為替は1円の円安、CMEは200円以上高く返ってきている。

日本はCPIの発表が寄り前にあるが特に影響はなさそう。
アメリカは特に材料となるような指標はありません。
本日が1月末決算銘柄の権利付最終売買日です。
http://www.miobeans.com/kabuyou/c0101.html

日本はGUから13500円を目指せるかどうかという展開。
寄りから一気に急伸!というのはいまいち期待できないが
売りが減っている分じりじりと戻していきそうな感じがする。
基本は買いスタンスで行こうかと思います。

激動の週の金曜日、最後まできっちり取れるよう頑張りましょう。



決算

キヤノンソフト、ユニチャームペット、ヤクルト、日立システム、野村総合研究所、DI、ソフトバンクテク、日立ビジネス、マンダム、石塚硝子、沖電線、カナレ電気、日立建機、マース、芝浦メカトロニクス、富士通ゼネラル、NECトーキン、SMK、小糸製、SHOEI、ローランド、日立ハイテク、ジャフコ、松井証券、フージャース、NECモバイリング、KDDI、帝国ホテル、日立情報システムズ、東海リース、日商エレク



日本イベント

1月末権利付最終売買日
12月全国消費者物価(8:30/除生鮮・前年比0.6%)
1月東京都区部消費者物価(8:30/除生鮮・前年比0.3%)
日銀政策委・金融政策決定会合議事要旨(12月19日・20日分)
福田首相がダボス会議出席のためスイスへ出発
《株式分割》
やまねM、もしもし、東テク



海外イベント

中国が預金準備率を0.5%引き上げ
《決算発表》
ハネウェル、ハーレーダビッドソン、キャタピラー、フォード・モーター
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
>>WEBさん

お返事遅くなりました。
週末ここにログインしなかったもので・・・スミマセン。

ドルとユーロの金利差が一気に縮まったのが影響でかいですね。
今週のFOMCでさらに大幅金利引下げとかすると、
ドルユーロの金利差が逆転する可能性が出てきちゃいます。
金利差の逆転はマネーの流れが大きく変わってしまう
大事なイベントなので、欧州も困るんでしょう。
WEBさん
>住宅価格の調整と消費の戻りにはまだまだ時間が必要かと。

あら・・・
モノライン救済→住宅ローン信用不安収縮により住宅ローン需要増加→住宅価格安定
というシナリオを予想していたんですが、なかなか難しいですか~(;´∀`)

消費の戻りについてはインフレが進んでいるので、難しいと思ってます!中国を何とかしないとインフレは止まらないのではないかと思います(;´∀`)

最近の16兆円景気刺激策→緊急利下げ→モノライン救済という一連の流れはどれか一つだけでは物足りないと思ったので、一度に3つも政策打ち出しましたって感じがしますね。

そういえばアメリカの緊急利下げのあとユーロ圏でリスク回避の動きが出たり、ダボス会議初日、「アメリカだけ先に大幅利下げすると他の国に迷惑がかかる」的な発言があったのですが、これってなんでしょう?分かる範囲でいいので教えてください。
>>WEBさん

私は超短期で底という意見は一緒なのですが、
まだ来週から来月にかけてアメリカは下だと思ってます。
日本の下値はもう限定的だとは思いますが・・・。

利下げと減税くらいで即座に解決できるようなら
FRBは有能すぎ!!ってなりますが、
住宅価格の調整と消費の戻りにはまだまだ時間が必要かと。
WEBさん
とうとう景気刺激策合意しましたね。
これで底を打ったような気がします。

問題はサブプライム問題で損失を被った低所得者が救われていないので、消費は落ち込んだまま利下げが影響してインフレする可能性大で、ご愁傷様ってところでしょうか・・・。
はい、経済全般にとってはあまり問題ではないですね。

アメリカに早めに景気後退を食い止めたいという思いがあるというのが非常に良く分かったニュースでした。
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