アメリカのモノライン(金融保証会社)への支援策がまとまりつつあるというニュースから一昨日のアメリカは600ドルもの急反発を見せました。
私の予想通り16兆円の景気刺激策よりも刺激的でした。
しかし問題は公的資金を民間企業救済に使っていいのかどうかでしょう・・・。モラルハザード問題も多分あります(;´Д`)
個人的にはやっちゃいけないような気がします。
それと今日のニュースで中国のGDPが5年連続10%台だったとか。
為替は今現在円安に振れています。
円安に振れた原因はユーロ圏において昨日の景気後退懸念が払拭された相場展開になったからだと思います。
それとカナダがなんか強いですがよく分かりません。
個人的にはNZ(ニュージーランド)がインフレ懸念で金利据え置きまくってて高金利通貨としては非常に魅力を感じています。
昨日からスイスでダボス会議というのを各国の首脳やら著名人やらが集まって今後の世界経済について話し合っているそうです。私はジョージ・ソロス先生がいたことに驚きました(;・∀・)
あれ?これ以降も書き込んだんですが反映されなかったようで(;´Д`)
簡単に書きますと「中国でGDP10%超え5年連続」
「原油価格下落が続く」
「アメリカの利下げは足踏みを揃えなかったことが他の国々にとっては悪影響」(ダボス会議より)
今後どのようなニュースが市場を支配するのかさっぱり分からない。
って感じです(´・ω・`)
2回も同じこと書いてるorz