先日からの大阪府橋下知事の言うことが気になってしゃーない。。。
いきなりの電力15%削減要請はかなり難しいというのは理解できますが、それを「協力はしない!」って大ききな声で反対を訴えるのはちょっと気になる。
関東では震災直後、大停電となり電車もすべてストップして大混乱がおきましたが、大阪ははっきりゆーてあまり関心なしというか、関係なく皆さん過ごしていたような感じでした。
節電に関して関西の人々は、まだ、あまり危機意識を持っていないというか、こころがけていないという印象がありました。
関西と関東では意識的に大きな開きがあるように思います。
それに追い討ちをかけるように橋下知事の「節電はしなくていい!」宣言でみんな間違った理解をしているのでは?と不安になります。
いざというときは間違いなくパニックです
トップの人があの言い方では、ほんまに電力が不足したときにはすでに遅し・・・・になるのは目に見えるのですが。。。。考えすぎでしょうか?
今日も関電の社長が府庁を訪れお願いをしていたみたいですけど、最後にはしもっさんいわく・・・・「もしやばくなったら、みなさんにクーラーを切ってもらいます!」だって。。。。本気でゆーてんのって感じです。
そんなことでいざというときにみんなが協力するとでも思っているのでしょうかぼくはそんな簡単には行かないと思いますけど・・・・・。
企業レベルではなかなか難しいらしいけど、個人レベルではどないかしたらできるのでは?と思います。
せめて、「府民の皆さん、節電お願いします!」みたいな事いってほしいです。
もしものときに備えて準備しておくのは基本、そうならないように心がけて、促すのが知事の仕事ではないのでしょうか?電力不足になってから協力お願いしますってゆーても遅いしねー・・・・それだけはご勘弁。
いらん心配でしょうか?
こんな橋下知事の発言、みなさん、どー思われますか?